地震と津波について。
『お昼のことです。
その日僕は休日で、ちょうどスノーボードから寮に帰った頃でした。
すると、ちいさな揺れを感じて、「また地震か・・・」と思ったんです。
しかし、徐々に揺れは大きくなり、恐怖を感じるほどになりました。
それで、あわててケータイと財布をもって、ベッドの下に隠れたんです。
激しい揺れが続きました。
窓際に置いたコーラが落ちて、というよりも色々なものが落ちました。
まわりで、落下していく物の音が聞こえるんです。
もう建物が崩壊して、死ぬんじゃないかと思うほどの恐怖を感じました。
しばらくすると激しい揺れは治まり、断続的な余震へと変わりました。
僕が冷静さを取り戻しつつあった、その時。
余震の立てる物音と共に、スキー場の方から放送が聞こえてきました。
「・・・・震の影響は・・・・・・・避難勧告が発・・・・・・・・・・・」
わずかに聞こえる放送から、避難勧告という言葉が聞き取れます。
僕は、バックにパソコンと財布、携帯電話を突っ込み、一階へと降りたのです。
そこでは何人かの人が、怯えながらTVを見ていました。
TVには外国のような惨劇が映し出され、しかもそれは僕のいる福島県なのです。』
そういう夢を見ました。(*=▽=)っ
今回は、そういうオチではありません。
上の話は、現実に僕の寮での話です。
寮では設備の一部が故障し、食事と風呂が制限されています。
部屋の暖房設備もさっきまで、安全装置が機能していました。
職場であるスキー場は閉鎖され、従業員は待機状態です。
未だに強い余震がありますが、僕は元気です。
ご心配をおかけしました。
予定では4月の8日には、岡山に帰ります。
お互いに元気な姿で、再会しましょう。
その日僕は休日で、ちょうどスノーボードから寮に帰った頃でした。
すると、ちいさな揺れを感じて、「また地震か・・・」と思ったんです。
しかし、徐々に揺れは大きくなり、恐怖を感じるほどになりました。
それで、あわててケータイと財布をもって、ベッドの下に隠れたんです。
激しい揺れが続きました。
窓際に置いたコーラが落ちて、というよりも色々なものが落ちました。
まわりで、落下していく物の音が聞こえるんです。
もう建物が崩壊して、死ぬんじゃないかと思うほどの恐怖を感じました。
しばらくすると激しい揺れは治まり、断続的な余震へと変わりました。
僕が冷静さを取り戻しつつあった、その時。
余震の立てる物音と共に、スキー場の方から放送が聞こえてきました。
「・・・・震の影響は・・・・・・・避難勧告が発・・・・・・・・・・・」
わずかに聞こえる放送から、避難勧告という言葉が聞き取れます。
僕は、バックにパソコンと財布、携帯電話を突っ込み、一階へと降りたのです。
そこでは何人かの人が、怯えながらTVを見ていました。
TVには外国のような惨劇が映し出され、しかもそれは僕のいる福島県なのです。』
そういう夢を見ました。(*=▽=)っ
今回は、そういうオチではありません。
上の話は、現実に僕の寮での話です。
寮では設備の一部が故障し、食事と風呂が制限されています。
部屋の暖房設備もさっきまで、安全装置が機能していました。
職場であるスキー場は閉鎖され、従業員は待機状態です。
未だに強い余震がありますが、僕は元気です。
ご心配をおかけしました。
予定では4月の8日には、岡山に帰ります。
お互いに元気な姿で、再会しましょう。
by hajimetabi
| 2011-03-12 10:11
| リゾートバイト/スキー場
野宿とかヒッチハイクとかするアクセサリー作家のブログです。
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